バンコクのスワンナプーム国際空港でSIMカードを調達!入手場所や値段など

先日、数日の休みを利用してタイはバンコクまで遊びに行ってきました。バンコクのスワンナプーム国際空港に降り立ち、私が一番にしたことはもちろんSIMカードの調達です笑。解説する必要がないくらいわかりやすかったですが、入手場所や値段などをまとめておきます。

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タイ最大手、AIS

今回、私が使ったのはタイ最大手であるAISの観光者用のプランです。タイでは、AIS、true、dtacの3社が2017年の第1四半期でなんと98%のシェアを占めていたようです。AISは最大手であり、現地に住むタイ人の友人も推していたので迷わず決めました。街中ではLINEモバイルの看板も見かけました。

参考:What are all the Mobile Operators in Thailand? | Mobile Topup

AISではナノ、マイクロ、標準サイズのSIMカードに対応しているようです。

AISのいろは

1. 入手場所

SIMカードはスワンナプーム国際空港内の出口C(Exit C)付近のカウンターで手に入れました。前述した3社ともブースがありましたし、出口Cの近く以外にも入手できる場所はありそうでした。国にもよりますが街中では英語が通じにくいので、SIMカードの入手は空港をおすすめします。

2. プラン

私が契約したのは観光者向けのプランで、7日間データ通信が無制限で 249バーツ(900円弱)というものです。他にも、同じ7日間でも無料通話分が少ないプラン、3日間、30日間のプランなども取り揃えてありました。4Gにもばっちり対応しています。

残念なことに支払いは現金のみしか受け付けていませんでした。大した金額ではないのですが、レートの悪い日本ではなく、バンコクの街中で換金するつもりだったので焦りました。幸いにも、前にタイに来たときの余りがあったのでなんとかなりましたが。

3. アクティベーション

契約後のアクティベーションは、こちらが何も言わずともスタッフの方がやってくれました。どこの国でも同じですが、携帯の言語設定を英語に変更しておくと親切ですし、作業も早いです。SIMカードを入れ替える際には元々入ってた方を失くさないように気をつけましょう。アクティベーション作業はすぐに終わりました。

4. 使用感

バンコクでは基本的にどこでも4Gで繋がり、通信速度も快適で文句はありませんでした。建物の中などで稀に3Gに切り替わってしまうこともありましたが、全体的な使用感は問題無し。今回は、通信速度を測るのを忘れてました…。

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