Apple Watchスタンドの決定版!Macintosh Classic風“elago W3 Stand”

先日、The Vergeのとある記事でApple Watch用スタンドが紹介されており、一目惚れしてすぐに買ってしまいました。これまでは充電器をそのままで使っていたのですが、何か味気なくて、どうにかしたいと思っていたところでした。Apple WatchであればSeries問わず、38mmでも42mmでも対応している商品です。

昔、Macintosh Classicを改造して、iPadスタンドにする改造がありましたが、そのアイデアをApple Watchに適用したものですね。

スポンサーリンク
rectangle large_1

外観

さて、商品の外観を見てみましょう。素材はシリコンですが、今のところ埃がついてしまうようなこともなく、質感も気に入ってます。

正面から。奥の丸い窪みに充電器をセットするようになってます。
elagow3_1

横から。溝に置く仕組みです。シリコン素材なので、Apple Watch本体が傷つく心配はありません。
elagow3_2

充電器を装着した様子。
elagow3_3

ひっくり返して裏から。スペースがあまりないためケーブルの曲がりが急で、ケーブルの根元にダメージがいかないか若干心配ですが、まあ許容範囲でしょう。
elagow3_4

それではセットしてみましょう

実際にApple Watch Series 2の42mmを置いた様子。文句なしでかっこいいですね。通常、時計の文字盤は横に置いても写真のように回転しませんが、watchOS 2で搭載されたナイトスタンドモードを使うと、こんな風になります。

初期設定ではナイトスタンドモードはオンになっていますが、オフになっていたとしたらApple WatchまたはiPhoneの設定から変更することができます。

参考:Apple Watch のナイトスタンドモードを使う | Apple

ナイトスタンドモード。時間が経つと画面は消えてしまいますが、本体を軽くタップすると再び画面が表示されます。
elagow3_5

おまけ

日本のAmazonでも売っているのですが、私は公式サイトから買ってみたところ、無料で車のシガーソケットに使うUSB充電器がついてきました。こういうサプライズって嬉しいです。

elagow3_6

elagow3_7