海外の旅先からポストカードを送ってみよう!

海外旅行へ行くと、写真や動画を撮ったり、現地ならではのお土産を買ったりすると思います。これらは日本へ帰って旅行の思い出を振り返るときに良い材料になりますよね。旅行には一緒に行ってない友達や家族と話を共有するときにも役立ちます。今回は旅行の思い出の残し方として、ポストカードを海外から送るというアイデアを紹介します。

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アナログの温かさ

今日日、私用で手書きの手紙を送ったり受け取ったりすることはなかなかないのではないでしょうか。私は、年賀状でさえ何年も前から送らなくなってしまいました。特に若い世代では、アナログな手紙のやり取りなんてせず、デジタルなSNSやLINEでのやり取りだけというのが大多数でしょう。

ただ、アナログならではの温かさがあると私は思っていて、たまに手紙を受け取るととても嬉しくなります。デジタルな画面越しではなく、実際に触れられる温かさというか。多少の労力はかかりますが、良い思い出になることは間違いありません。今回のテーマとはそれますが、現像した写真を貰うのも嬉しいですね。

海外からポストカードを送ろう

ポストカードを送るというのは手間こそかかりますが、お金の面ではポストカードの代金と手紙の送料だけしかかからないので数百円程度。普通のはがきでもいいのですが、ポストカードだと絵や写真で文字を書くスペースがないので、私のように文章を考えるのが面倒な人に向いています笑。

海外からだと道中で紛失してしまうのではないかという心配もありましたが、これまで送ったものは案外しっかり届いています。紛失してしまうパターンもあるようですが…。

1. 調達

まずは、街のどこかでポストカードを調達しましょう。空港や街中のお土産屋はもちろん、博物館や教会などの観光スポットによく置いてあります。

2. 書き方

ポストカードの背面には、最低でも受取人と差出人の名前と住所を英語で記入する必要があります。英語で住所を書くとき、日本語とは順序が異なるので注意しましょう。もちろんメッセージも書けますが、切手を貼るスペースが必要なことを頭に入れておきましょう。下記、参考リンクがわかりやすいと思います。

参考:海外グリーティングカード あて名の書き方 | 日本郵便

3. 送り方

ポストカードが完成したら、最寄りの郵便局へ行きましょう。そこで、「このポストカードを〇〇(国名)へ送りたい」と伝えると、料金がわかるはずですので支払うだけ。あとは、無事に届くのを祈っておきましょう。

スコットランドにあるグラスゴーの教会で購入。40ペンス(60円程度)と安い。

背面には、住所とメッセージを書いて、切手を貼ってもらえば完了。

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