Googleカレンダーで外国の祝日を追加するにはどうしたらいいか?

Googleカレンダー使っていますか?Gmailを使っていると、受信したメールから自動で予定を追加してくれたり、非常に便利ですよね。このGoogleカレンダーには日本や外国の祝日を足すこともでき、今回はこの方法について説明します。

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外国の祝日を追加する意義

何故日本国外の祝日を追加する必要があるのでしょう?理由としては、単純に興味関心があるからでもいいですし、仕事の取引先が海外なら祝日を把握することで業務が円滑に行うことに繋がるかもしれませんし、人それぞれだと思います。海外に留学や駐在をしている方にもオススメです。祝日を知ることはその国の文化を理解するにも繋がります。

Googleカレンダーでの追加方法

外国の祝日を追加するのはとても簡単です。一つ一つ確認していきましょう。

まずはGoogleカレンダーにアクセスしましょう。右側の欄に「カレンダーを追加」を見つけたら、「…(3つの点)」をクリックします。

いくつか選択肢が出てきますが、「関心のあるカレンダーを探す」をクリックします。

設定ページに移動し、休日、スポーツ、その他といったカテゴリのカレンダーが出てきます。「休日」の「地域限定の祝日」の右にある「v(チェックマーク)」をクリックしてみましょう。

ズラーッと様々な国や地域の祝日が出てきます。何百件もあり、すごい充実具合です。追加したい祝日があれば、各祝日の右にある空欄にチェックマークを入れます。

チェックマークを入れると、ページ右の欄にある「他のカレンダーの設定」に追加した祝日が表示されます。ここでは、日本とイギリスの祝日を追加してみました。

カレンダーに戻ると、例えば3月1日にイギリス(ウェールズ)の祝日であるSt. David’s Dayというのが表示されるようになりました。

スポーツのカレンダーも面白い

この記事を書いている途中、スポーツのカレンダーも試してみたところ、よくできているなとびっくりしたので紹介。野球やサッカーが好きな方は試してみては?

「スポーツ」の「Nippon Professional Baseball – NPB(日本プロ野球
)」の右にある「v(チェックマーク)」をクリックしてみましょう。他にもMLB(メジャーリーグベースボール)なんかもありますね。

自分の興味のあるチームを追加するには、右にある空欄にチェックマークを入れます。

例えばヤクルトを追加してみると、2019年3月29日は阪神とアウェイで試合をするということがわかります。日本語表示にはならないみたいです…。

すごいなと感心したのが、試合後に点数が自動で更新されるところ。例えば2018年10月1日には、8-5でジャイアンツに勝っていることがわかります。

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