以前、「バンドの紅一点として活躍する女性ベーシスト10人!」という記事を書いたのですが、アクセス数が予想してたよりも多かったので、今回はYoutubeで活躍する女性ベーシストを3人紹介してみようかと思います。全員ベースがうまいのはもちろんのこと、容姿も良くて、まさに才色兼備です。それでは、さっそくいってみましょう。
Marta Altesa
まずは、スペイン出身のMarta Altesa。観てる側からもわかるくらい楽しそうに弾いて、照れくさそうにはにかむのがいいですね。ジャミロクワイをカバーしたのがきっかけで、ジャミロクワイのチリ、ペルー、ベネズエラのツアーを一緒に周り、共演も果たしたのだとか。ジャミロクワイのカバーが一番有名だと思うんですが、個人的に好きなPatrice RushenのForget Me Notsもカバーしているのでこちらを…。Forget Me Notsは日本語で勿忘草(ワスレナグサ)という意味で、この記事を書いてる5月14日の誕生花らしいです。なんたる偶然。
参考:Marta Altesa | Youtbe、ワスレナグサ | Wikipedia
Alana Alberg
2人目は、ブラジル人のAlana Alberg。ジャミロクワイの難しいベースラインを楽しそうにさらっと弾いて、自然と笑顔が出てしまってるあたりがなんともかわいいですね。ベースアンプがMarkbassというチョイスも好感が持てます。アップされてる動画は他の2人に比べて少ないですが、これからどんな動画を出していってくれるのかが楽しみです。
参考:Alana Alberg | Youtube、Alana Alberg | Instagram
Anna Sentina
3人目は、アメリカ出身のAnna Sentina。服装から仕草までセクシー全開で、フーターズとかで働いてそうです笑。彼女はWikipediaを読む限り、RolandやBossなどの楽器メーカーとエンドース契約を結んでいるようで、ミュージシャンとして本格的に活動しているようですね。曲は私が大好きなRage Against the MachineのTake the Power Back。全編スラップづくしなのですが、Music ManのStingRayの太くパワフルなサウンドで綺麗に弾いています。
参考:Anna Sentina | Youtube、Anna Sentina | Instagram